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夫婦喧嘩をしないと長生きできる?仲良し夫婦の秘訣は??

2016.6.5

夫婦喧嘩というのは、いつの時代も、どこの国でも避けられない問題なのかもしれませんが、喧嘩しない夫婦は長生きできるらしいですよ!
『仲良し夫婦』でいる為の秘訣なんてあるのかしら?

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喧嘩しない夫婦は長生きする?

お金の問題から、子供の教育方針、姑問題など、夫婦間の喧嘩の種というのは、数えきれないほどありますよね。

ほんの些細なことから始まっても、どんどんエスカレートしていくと、健康状態にまで影響が出てしまうことも!

ある調査では、喧嘩しない夫婦は“健康で長生きする”と報告されています。
なんでも、言い争いを頻繁にする夫婦ほど健康状態が悪くなっているようなのです。

喧嘩しない『仲良し夫婦』が、手作りの食事を一緒に食べたり、共通の趣味やスポーツを楽しんだりといった健康的な生活を送れているのに対し、そうでない場合は、そんなことも疎かになり、逆にストレスばかり溜まってしまい、健康に害をもたらしているのかもしれませんね。

でも、全く喧嘩しない『仲良し夫婦』でいるって、すごく大変そう…。
元々は“赤の他人”だった訳で、育ってきた環境だって違うのですから、当然考え方の違いもあるハズですよね。

喧嘩しないで仲良く過ごせる良い方法なんてあるのでしょうか?

一度も喧嘩したことがないという夫婦も!

喧嘩をしない『仲良し夫婦』の中には、付き合ってから今まで“一度も”喧嘩したことがないという人達もいるようです。凄いですよね。

なにか、喧嘩しない為の特別な方法などがあるのでしょうか?
『仲良し夫婦』が実際に行なっている“喧嘩しない為の秘訣”についてまとめてみました。

■不満はメモやメールで伝える
怒りに任せて、そのまま言葉を発することで喧嘩になることが多いですよね。
そこで、冷静に話す為に、イライラしたら直接ではなくメモやメールなど文字で伝えるんです。
もちろん、文章に怒りを込めてしまったら、喧嘩の原因になってしまうので、柔らかい言葉を選ぶ事は必要ですが…。

■そもそも…“怒る人”を選ばない
温厚で穏やかな人を選べば、喧嘩になりにくいですよね。

男性・女性二人とも短気で、どちらもイライラしていたら喧嘩ばかりになりそうですが、どちらか一方でも“怒らない人”であれば、何かあっても冷静な話し合いが出来るのかもしれませんね。

■常に相手を気遣う
“こんな風に言ったら、気分を悪くするかな?”とか“こんな事したら嫌かな?”というように、常に相手の立場に立って物事を考えてから行動すると、喧嘩を避ける事が出来ます。

『仲良し夫婦』でも、喧嘩にならないように気をつけていることは色々あるんですね。
でも、中には「嫌な事もイライラすることもないから、何も気をつけていなくても喧嘩になんかならない」なんて羨ましい夫婦もいるようですよ。

夫婦喧嘩しないようにする為には…

『相手が悪い!』と決めつけてしまうと、喧嘩は収拾がつかなくなってしまいますよね。

世の中の“うまくいっている家庭”の大半は、『奥さん』が旦那さんを上手くコントロールしているそうですよ。

“男は女次第で変わる”なんて言われていますもんね。
ここは、女性がちょっと頑張って、喧嘩のない夫婦になる為に、旦那さんを変身させてみてはどうでしょうか?

≪喧嘩しない夫婦になる為に妻が出来る事≫
■思いやりのある“優しい奥さん”になる
いつもピリピリした雰囲気の家の中だとしたら、何気ない一言でもカチンときてしまうものですよね。

雰囲気を変える為に、常に思いやりを持って、旦那さんに優しく接することを心がけてみましょう。慣れるまでは、イライラしてしまうこともあるかもしれませんが、グッと堪えて!

そのうち、旦那さんも奥さんに対して優しく接するようになるハズですよ。

■旦那さんを優先させてみる
子供がいると、どうしても子供を優先させてしまいがち。
旦那さんを後回しにしてはいませんか?

今日からは、できるだけ旦那さんを優先するようにしましょう。
子供に、家の中で一番偉い人は“パパ”だと教えてあげることにもつながり、しっかりとした親子関係を築く土台にもなるはずですよ。

■何事も大目に見る
服の“脱ぎっぱなし”や電気の“つけっぱなし”など何回言っても直らないモノってありますよね。

同じ事を何回も言うのは疲れるし、言われるほうも『疲れてるのに!』と機嫌が悪くなる。

それなら、気付いた時に“脱ぎっぱなし”は片づければいいし、“つけっぱなし”は消せばいいと思いませんか?

それだけで、無駄な喧嘩がだいぶ少なくなりますよ。

■感謝する
家族になって、一緒にいる時間が長くなればなるほど、できていることは当たり前になってしまい、できないところだけ目についてしまうようになるのではないでしょうか?

「いつもお仕事お疲れ様」
「○○してくれて、ありがとう」

些細な言葉かもしれませんが、感謝の気持ちを持つ事、そして伝えることって、とっても大切です。伝えていれば、旦那さんもそのうち『ありがとう』が言える人になるハズです。

喧嘩が与える身体への影響とは?

喧嘩が長引いて、家庭内が嫌な雰囲気に包まれてしまうと、健康にも悪影響を及ぼすことがあります。

悩みすぎて寝不足になってしまったり、ストレスから拒食や過食の症状が現れることも!
これらは、肌トラブルの原因にもなりますよね。

また、ストレスでホルモンバランスが乱れてしまうなんてこともあるんですよ。
女性の場合、それによって無月経や無排卵、また生理不順を引き起こすこともあります。
婦人科系の持病がある場合には、症状を悪化させてしまうこともあるそうです。

そして“イライラする”と、白血球の数を減少させてしまうこともあるようなんです。それにより、免疫力が低下して風邪をひきやすくなるとも言われています。

単なる“喧嘩”かもしれませんが、それによる“ストレス”が身体に与える影響は、場合によってはとても深刻なものになる可能性があるということは、覚えておきたいですね。

でも…時には喧嘩も必要?

ここまで、夫婦喧嘩について“悪いイメージ”のお話ばかりしてきましたが、全てが悪い影響を及ぼすという訳ではなく、『時々言いたい事を言い合う喧嘩』であれば、コミュニケーションを取るひとつの手段として効果的な場合もあるようです。

いつも我慢するだけで、気持ちを伝えなければ、それこそストレスが溜まってしまいますよね。

加減が難しいところですが、ズルズル長引くのを避けて、相手を気遣いながら言いたい事を言い合える関係というのがベストということなのかもしれませんね。

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